第19回原宿シネマ ファッションを感じる映画たちvol.3

上映日時 2013年8月31日(土) 15:30開場・16:00開演
上映作品 『あの頃ペニー・レインと』
館長 中島敏子/『GINZA』 編集長

館長からの一言

かつて、VACANTのある原宿に「ペニーレイン」という店がありました。大人の匂いが漂う暗い店内に、ドキドキしながら足を踏み入れたことを覚えています。吉田拓郎が「ペニーレインでバーボンを」と歌った、あの店です。当時、音楽サークルに入っていた私が、後にプロのミュージシャンや音楽ライターになった先輩たちと聞いていた「ペニー・レイン」とは、言わずと知れたビートルズの名曲です。原宿の「ペニーレイン」は一時、修学旅行生が押し寄せるほどの人気スポットになり、やがて、原宿という街の変容に惜別の情を込めて吉田拓郎は「ペニーレインに行かない」という曲を発表しました。
「あの頃ペニー・レインと」はロックカルチャー、グルービー、70年代のファッションなど、当時を知らない人にとってもキュンと胸熱な青春映画です。原宿と青春とペニーレインをいっしょに語った後は「ペニーレイン」跡地にできた「原宿餃子楼」で、バーボンならぬビールをどーぞ!

中島敏子(『GINZA』 編集長)

東京都出身。中途採用でマガジンハウス入社後、「ブルータス」「ターザン」「リラックス」、カスタム出版部などの編集部を経て、2011年5月号から「GINZA」編集長。

作品解説

15歳でアメリカでもっとも若いロック・ジャーナリストとなり、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなど大物アーティストの取材でジャーナリズムの伝説的存在となった自らの逸話を、70年代ロック・ミュージックにのせて贈る最高傑作。音楽、ファッション、情熱、青春の眩しさが一杯詰まった、いつ見ても色褪せることのない絶対に見逃せない一本。第58回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)と第73回アカデミー賞脚本賞受賞作品。
厳格な母に育てられ、セックスもドラッグも知らない優等生。そんなウィリアムが地元誌に書いた原稿がローリングストーン誌の目に留まり、フツーの15歳の生活から一転、ロックの世界に没頭してゆく。ブレイク寸前のバンドに同行取材することになったウィリアムは、グルーピーのリーダー、ペニー・レインと出会う。それは切ない恋の始まりだった…。

監督・脚本:キャメロン・クロウ
撮影:ジョン・トール
音楽:ナンシー・ウィルソン
出演: パトリック・フュジット、ビリー・クラダップ、ケイト・ハドソン

2000/アメリカ/英語/カラー/122min.

タイムスケジュール

15:30 開場
16:00 映画上映の部 開演
18:10 ゲスト・トークショーの部 出演:中島敏子館長ほか、トークゲスト有り
18:40 終了予定

料金

一般 学生 ※1 原宿割 ※2
¥1,800 ¥1,500 ¥1,500

※1 受付にて学生証をご提示ください

※2 原宿在住・勤務されている事を証明できるものをご提示ください。

アクセス

会場:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
最寄駅:東京メトロ「明治神宮前」駅(5番出口)/JR「原宿」駅(竹下口)
TEL:03-6459-2962