原宿シネマ × 男はつらいよ 2013

上映日時 2013年5月11日(土)15:30開場 16:00開演
上映作品 『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(第27作)
館長 オジンオズボーン 篠宮暁/漫才師 松竹芸能所属

館長からの一言

日本の古き良き景色を、こんなに綺麗に残してくれてる作品が他にあるだろうか。
『男はつらいよ』を見る前の高揚感は、旅行に行く前の日のあの感じに似てる。
『男はつらいよ』を見ることで、僕は旅をしている。
しかも、ただの旅ではない。
時間旅行をさせてもらっている。
僕にとって『男はつらいよ』はタイムマシンであり、寅さんはいろんなとこに連れて行ってくれるガイドさんなのだ。

『浪花の恋の寅次郎』に出てくる大阪の新世界の空気が好きだ。
今も新世界の劇場で漫才すると、寅さんがいた新世界の空気を感じることができる。
新世界で食事したあと松坂慶子さん演じるマドンナ’ふみ’みたいな人が現れて、おごってくれないかなという妄想をすることもしばしば。
これを寅さんシンドロームとでもいいましょうか。
皆さん、僕と一緒に寅さんシンドロームにかかってみませんか?

オジンオズボーン 篠宮暁(漫才師 松竹芸能所属)

1983年2月8日生 京都府出身 松竹芸能所属。漫才コンビ「オジンオズボーン」のボケ担当。高校生の頃から漫才師として活動を開始。 昨年開催されたフジテレビ「THE MANZAI2012」では得意のダジャレを武器に見事決勝進出を果たす。 現在はTV・ラジオ・舞台を中心に活躍中。『男はつらいよ』はもちろん全作品を観ている大ファンである。

作品解説

瀬戸内海の小島で、墓参をしている美しい浜田ふみ(松坂慶子)と知り合った寅さん。それからしばらくして、大阪で芸者をしているふみは、石切神社で寅さんと偶然再会する。二人は生駒山の宝山寺でデートを楽しむが、ふみには幼くして別れた弟がおり、寅さんのすすめで一緒に逢いに行くが、弟は病死していた。失意のふみに優しくする寅さんだったが、彼女の想いを受け止めることができずに、柴又へ帰る…
東京生まれの寅さんにとって、大阪は肌が合わない場所のはずだったが、居心地が良い場所となったのは、松坂慶子演じる美人芸者・ふみがいればこそ。幼くして肉親と離ればなれになり、芸者をしているふみにとって、寅さんの純粋さと心意気は、自分自身をみつめるきっかけにもなる。粋にチップを差し出す寅さんに「友達のつもりよ」と突き返す彼女の心意気。これぞ大阪!というキャスティングの妙。通天閣の安ホテルの主人に、芦屋雁之助。先輩芸者にかしまし娘の正司照枝・花江。そして、ホテルで飲んだくれているおっちゃんに笑福亭松鶴。華やかさとはかなさ、男と女の機微、細やかな演出が堪能できる一本。本作より満男役が吉岡秀隆にバトンタッチ。
公式サイト(第27作 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎)

主演:渥美清
マドンナ:松坂慶子
ゲスト:芦屋雁之助
監督:山田洋次 
脚本:山田洋次、朝間義隆
原作:山田洋次 

1981年/104分
©松竹

タイムスケジュール

15:30 開場
16:00 館長挨拶
16:05 上映開始
17:50 オジンオズボーン篠宮と寅さん好きな芸人仲間たちによる、トークライブ
18:30 終了予定

料金

一般 学生 ※1 原宿割 ※2
¥1,800 ¥1,500 ¥1,500

※1 受付にて学生証をご提示ください

※2 原宿在住・勤務されている事を証明できるものをご提示ください。

アクセス

会場:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
最寄駅:東京メトロ「明治神宮前」駅(5番出口)/JR「原宿」駅(竹下口)
TEL:03-6459-2962