原宿シネマ × 男はつらいよ 2013

上映日時 2013年7月20日(土)15:30開場 16:00開演
上映作品 『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(第11作)
館長 秋元 信宏/CA4LA クリエイティブディレクター

館長からの一言

『男はつらいよ』シリーズは親父が大好きで、子供の頃に必ず家族で見ていた映画でした。寅さんの自由な生き方は当時の自分に知らないうちに大きな影響を与え、おかげで就職活動もせず、好きな事=バンド活動に没頭してしまいました。就職した友達から『秋元は自由でいいよな~』と言われた時に多分嫌味であったのにもかかわらず、なぜかとても誇らしい気分でした。そう、寅さんも博から良く言われていたのです。「お兄さんはいいな~、自由で」と。"オレ寅さんみたいじゃん"と心の中でほくそ笑みました。しかし自分は寅さんのような本物のフーテンにはなれませんでした。寅さんは寅さんなのです。でも一瞬でも寅さんに近づけたと思うととても嬉しく、今ではいい思い出となっています。今回選ばせて頂いたのは第11作『寅次郎忘れな草』です。自分は歴代マドンナの中で圧倒的に浅丘ルリ子さん演じるリリーが好きです。清純なマドンナが多い中でリリーだけが寅さんと同じ血が通っているみたいでとても魅力的です。何より寅さんはリリーの前でだけ一番自由でいられたような気がしてなりません。愛しい人でもあり、同士でもあるというこの不思議な恋模様を是非ご堪能ください。

秋元 信宏(CA4LA クリエイティブディレクター)

”すべての人に、最高の帽子を。”をコンセプトに世界から選りすぐった帽子を日本に紹介し、またメイドインジャパンの帽子を作り続けるハットメーカー、CA4LAのクリエイティブディレクター。CA4LAを運営するWEAVE TOSHIにアルバイトとしてキャリアをスタート後、実験店舗『test,』の立ち上げや、2004年にはCA4LAロンドン店の立ち上げも手掛ける。様々なカルチャーや異業種とのコラボレーションも行い日本の帽子文化を世界に発信中。最近では山田洋次監督、松竹監修のもと、こだわりの”寅さんHAT"を生み出したことが話題に。
http://www.ca4la.com/

男はつらいよ × CA4LA

作品解説

満男のためにピアノが欲しいという、さくらの願いを叶えるべく、寅さんが奔走して手にいれてきたのは玩具のピアノだった。結局、それが大騒動へと発展し、北海道へ旅立った寅さんは、旅回りの歌手・リリー(浅丘ルリ子)と出会う。浮草稼業のリリーは、寅さんと意気投合する。寅さんは地道に生きようと、酪農家で働くが三日と持たずに柴又へ帰ってくる。そこへリリーが訪ねて来て、寅さんとの再会を喜び合うが、何やら訳あり風の二人に周囲の目は…
寅さんと同じ境遇の旅回りの歌手・リリーこと松岡清子が初登場。北海道の網走で出会った二人は、その後、何度も旅先でさまざまなドラマを展開していくことになる。寅さんが北海道の牧場で堅気になろうと酪農の手伝いを始めるが、それが果たして持続するかは別。家庭に縁の薄いリリーが柴又で団らんを過ごす。
公式サイト(第11作 男はつらいよ 寅次郎忘れな草)

主演:渥美清
マドンナ:浅岡ルリ子
ゲスト:織本順吉、毒蝮三太夫
監督:山田洋次 
脚本:山田洋次、朝間義隆、宮崎晃
原作:山田洋次 

©松竹

タイムスケジュール

15:30 開場
16:00 開演 館長挨拶
16:05 上映開始 (本編103分)
17:50 館長によるトークショー
18:30 終了予定

料金

一般 学生 ※1 原宿割 ※2
¥1,800 ¥1,500 ¥1,500

※1 受付にて学生証をご提示ください

※2 原宿在住・勤務されている事を証明できるものをご提示ください。

アクセス

会場:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
最寄駅:東京メトロ「明治神宮前」駅(5番出口)/JR「原宿」駅(竹下口)
TEL:03-6459-2962